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【読書メモ】アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

1 章 お金の計画の基本

お金の計画を立てるとは自分が欲しいものを知ること。まぁでも計画自体にあまり価値はないんだろうな。お金の価値って時間ともに変わっていくし、計画を立てた当時では買えたであろうはずのものが買えなくなってしまったってことはあり得るだろうし。計画を立てることによって、自分が何を何のために欲しいと思っているのかを知ることが大切なんだろうな。なんとなく欲しいと持っているものを本当に必要なもののために省いたりとかも。

名目GDP GDPをその時の市場価格で評価したもの。物価変動の影響を受ける。
実質GDP 名目GDPから物価変動の影響を差し引いたもの。純粋な経済成長を前年と比較したければこちらを使う。
GDPデフレータ 名目GDP/実質GDP。1以上であればインフレで未満であればデフレ。

この記事がわかりやすい。

https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2016/2016_18.html

まぁでも計画自体にあまり価値はないんだろうな。

って自分では思ったけど、そんな事もないな。人生において比較的お金のかかるイベントっていくつかあって、たとえば結婚とかマイホームの購入とか子供の大学入学とか。そういうイベントを何時頃までに迎えたいかを可視化する事で、いついつまでにいくら必要かが分かりやすくなる。そこにアラインしているのか現実的に可能かどうか判断するにも計画は必要だと思った。

2 章 お金とキャリア設計の基本

4 章 貯金と銀行の基本

貯金とは、支出を先延ばしにするという事でもある。

5 章 予算と支出の基本

半年分の支出を緊急時に備えて貯めておく

これいいかもねぇ。安心のために資産は欲しくて、とりあえず 1,000 万って思ってたけど、漠然としすぎてる。半年分の支出は目的が明確で良い。

8 章 投資の基本

ETF とは

https://nextfunds.jp/semi/article1-1.html